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ダイバーシティ
Social Goodを形にする
Racing Fortiaとは、多様な障害・生きにくさを持つメンバーを中心に構成されるバリアフリーeモータースポーツチームです。
きっかけは、2022年に行われた一般財団法人 トヨタ・モビリティ基金主催のアイデアコンテスト「Make a Move PROJECT」内の「Mobility for ALL」部門での実証実験「クロスライン-ボクらは違いと旅をする-」(以下、クロスライン)。
モータースポーツおよびeモータースポーツに関心の高いメンバーが、eスポーツを通じた「Mobility for ALL」のあり方について探求を重ねました。クロスラインSEASON1の成果報告・最終選考を経て、クロスラインSEASON2は「Mobility for ALL」部門の2022年度ファイナリスト8プロジェクトの一つとして採択を受け、2023年1月から活動を開始しています。このたび、クロスラインSEASON2を推進していくチームとして「Racing Fortia」を結成致しました。
東京都在住の20代。先天性両上腕欠損という生まれつき両腕のない障害はあるが、パソコン入力や家事など仕事、身の回りの事は全て足で行う。
父親の影響で車に興味をもったことがきっかけでグランツーリスモをプレー。車の免許も19歳の時に取得。実車、eスポーツも足で運転する。2023年のHCR(国際福祉機器展)にてePARAのことを知り、Racing Fortiaへ加入。
現在はeスポーツの大会出場を目指すとともに、リアルの公式サーキットトライアル出場に向けて国内Bライセンス取り、筑波サーキットを中心にJAFのオートテストやいっしょに走ろのTC1000にエントリーし、実績を積んでいる。
実績
ライセンス
・クロスライン-ボクらは違いと旅をする-は、ゲームの切り口からモータースポーツの世界への 「旅」 をつくり、Mobility for ALLへの道を切り拓く長期プロジェクトです。 障がいを持つメンバーが中心となってチームを形成し、さまざまな違いをクロスさせながら多くの人が笑顔になれる 「旅」 づくりを目指します。
※クロスラインとは、コーナーの入り口でオーバーテイクされた車両をコーナー出口で抜き返すレーシング
テクニックです。2台の走行ラインが交差することからクロスラインと言われています。
クロスライン-ボクらは違いと旅をする-は、 一般財団法人トヨタ・モビリティ基金主催のアイデアコンテスト
「Mobility for ALL – 移動の可能性を、 すべての人に。」部門の採択を受けて活動する実証実験型プロジェクトです。
誰もがレーサーになれる社会。
サーキットがたくさんの人の 「舞台」 になる社会。
障がい当事者を主役として、 モビリティ×eスポーツ×コミュニティの可能性を示す「旅」。
クロスライン-ボクらは違いと旅をする-コンセプトムービー
シームレスにつながる
可能性を追求できる
活躍の機会が広がる
社会に勇気を与えられる
Social Goodを形にする
1. プロジェクト全体を「旅」に見立て、 障がい当事者が旅づくりに活躍します。
2. Mobility for ALL内の他プロジェクトを含め、 さまざまな企業・組織と共創します。
3. 障がいの有無に関わらず、誰にとっても優しい Mobility for ALL を目指します。
SEASON1 SEASON2の道程と、 今後の展望を図示する。